警備員・防災センター向け資格対策アプリまとめ|9アプリの比較と目的別の選び方

警備員・防災センター勤務の方に向けて、資格試験の対策アプリを9本公開しています。それぞれに紹介記事はありますが、「自分はどれから使えばいいの?」という方のために、9本を横断して比べられるようにまとめました。

目次

9アプリの比較早見表

アプリ向いている人収録問題数模擬テスト
自衛消防技術試験対策アプリ防災センター・ビル勤務の人学科500問学科(25問・75分)+実技模擬
交通誘導警備業務検定2級対策アプリ工事現場・駐車場の交通誘導学科525問学科(20問・60分)+実技模擬(6問)
施設警備業務検定2級対策アプリビル・商業施設の施設警備学科500問学科(20問・60分)+実技模擬(6項目)
雑踏警備業務検定2級対策アプリイベント・お祭り・花火大会などの雑踏警備学科400問・実技108問学科(20問・60分)+実技模擬(6項目)
消防設備士 乙4対策アプリ防災センター勤務・設備管理に進みたい人筆記536問・実技60問筆記(30問・105分)+実技模擬(5問)
危険物乙4対策アプリビル設備・ボイラー室・タンク設備に関わる人500問法令・物理化学・性質消火(35問・120分)
2級ボイラー技士試験対策アプリボイラー室・熱源設備に関わる人299問構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令(40問・180分)
第二種電気工事士 学科試験対策アプリ電気設備・ビルの電気工事に関わる人275問(図つき25問)学科50問・120分(配線図を含む)
第三種冷凍機械責任者 試験対策アプリ冷凍空調設備・熱源設備に関わる人300問法令20問・保安管理技術15問の計35問・150分

9本とも、問題集と模擬テストの全機能を無料で使えます。無料版には広告が表示され、500円(買い切り)のアプリ内課金で広告を非表示にできます。いずれもiPhone用のアプリです(Android版は現在未公開)。価格や仕様は変わることがあるため、最新の内容は各App Storeページでご確認ください。

各アプリの特徴

自衛消防技術試験対策アプリ

シリーズ第1弾。学科の問題集に加えて、並び替え・複数選択・穴埋め形式で手順を確認する実技模擬テストを収録しています。ビルや商業施設の防災センター勤務で求められることが多く、受験資格もないため、施設系の警備員が最初に取る資格として選ばれやすい試験です。

自衛消防技術試験対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

交通誘導警備業務検定2級対策アプリ

シリーズ第2弾で、学科の収録数はシリーズでいちばん多い525問です。特別講習ルートでも直接検定ルートでも学科の確認に使えますが、独学が中心になる直接検定を選ぶ方に特に向いています。

交通誘導警備業務検定2級対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

施設警備業務検定2級対策アプリ

シリーズ第3弾。学科500問に加えて、出入管理・自動火災報知設備の操作・警戒杖の基本操作など、実技6項目の流れを確認できる実技模擬テストを収録しています。

施設警備業務検定2級対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

雑踏警備業務検定2級対策アプリ

イベント警備の検定に対応したアプリです。学科400問に加えて、状況を読んで正しい対応を選ぶ実技の演習問題を108問収録しています。

雑踏警備業務検定2級対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

消防設備士 乙4対策アプリ

自動火災報知設備などの点検・整備に関わる国家資格の対策アプリです。図を見て答える実技(鑑別)形式の演習も収録しています。自衛消防技術試験で学んだ知識が活きる、次のステップ向けの資格です。

消防設備士 乙4対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

危険物乙4対策アプリ

危険物取扱者 乙種第4類の対策アプリです。本試験と同じ35問・120分の模擬テストで、3科目それぞれ60%以上の合格ラインに届くかを確認できます。ビルメンテナンス系の定番資格のひとつです。

危険物乙4対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

2級ボイラー技士試験対策アプリ

2級ボイラー技士の対策アプリです。構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令の4科目を、本試験と同じ40問・180分の模擬テストで練習できます。科目ごとに40%以上、かつ全体で60%以上の合格ラインに届くかを確認できます。ボイラー室や熱源設備に関わるビルメンテナンス系の方にも向いています。

2級ボイラー技士試験対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

試験の内容は、2級ボイラー技士とはと試験の概要で整理しています。

第二種電気工事士 学科試験対策アプリ

第二種電気工事士の学科試験対策アプリです。回路図・配線図・図記号を含む図つき問題を収録し、基礎理論から配線図、法令まで7科目275問を、50問・120分の本番形式の模擬テストで練習できます。電気設備に関わるビルメンテナンス・設備管理の方にも向いています。技能試験(実技)の対策は含まれていません。

第二種電気工事士 学科試験対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

試験の内容は、第二種電気工事士とはと試験の概要で整理しています。

第三種冷凍機械責任者 試験対策アプリ

第三種冷凍機械責任者試験の対策アプリです。法令と保安管理技術の2科目、オリジナル問題300問を収録し、本試験でも多い「イ・ロ・ハの正しい組合せ」形式や、冷凍能力などの計算問題を練習できます。35問・150分の模擬テストで、各科目60%以上を合格の目安に判定します。冷凍空調設備や熱源設備に関わるビルメンテナンス・設備管理の方にも向いています。

第三種冷凍機械責任者 試験対策アプリの紹介ページ / App Storeで見る

試験の内容は、第三種冷凍機械責任者とはと試験の概要で整理しています。

どのアプリから始めるべきか

迷ったら、いま配属されている現場、またはこれから目指したい仕事に合わせて選ぶのが基本です。

  • ビル・商業施設の警備がメイン:自衛消防技術試験 → 施設警備業務検定2級の順で対策すると、防災センター勤務に必要な知識がひととおりそろいます
  • 工事現場・駐車場の交通誘導がメイン:交通誘導警備業務検定2級を優先しましょう
  • イベント警備が多い:雑踏警備業務検定2級。交通誘導2級との違いは比較記事をご覧ください
  • 設備管理・ビルメンテナンスにも進みたい:自衛消防技術試験のあとに、消防設備士乙4、危険物乙4、2級ボイラー技士、第二種電気工事士、第三種冷凍機械責任者へ進むのが定番です
  • まだ現場が決まっていない:受験資格がなく、施設系の現場で求められやすい自衛消防技術試験から始めるのがおすすめです

警備員の資格全体の流れは、資格ロードマップの記事にまとめています。

複数の資格を目指す人へ

9本のアプリは、「ひたすら問題集」と「模擬テスト」を中心にした同じつくりです。1本の使い方を覚えれば、ほかのアプリもすぐに使えます。配属先や受験日程に合わせて、必要なものを並行して使い分けてください。

まとめ

資格対策アプリシリーズは、警備業務検定(交通誘導・施設・雑踏)、自衛消防技術試験、消防設備士乙4、危険物乙4、2級ボイラー技士、第二種電気工事士、第三種冷凍機械責任者の9本を展開しています。まずは自分の現場やこれからのキャリアに近いものから、スキマ時間の対策に取り入れてみてください。シリーズの一覧は下のページからもご覧いただけます。


各アプリの価格・仕様は変更される場合があります。最新の情報は各App Storeページをご確認ください。各アプリの問題は、公式の試験問題・過去問ではなく、出題範囲を参考に独自に作成したオリジナル問題です。

資格対策アプリは複数インストールしても大丈夫ですか?

はい、問題ありません。9本はそれぞれ別の資格に対応した独立したアプリなので、目指す資格に合わせて組み合わせてご利用いただけます。

どのアプリも課金が必要ですか?

9本とも全機能を無料で使えます(広告あり。500円の買い切りで広告を非表示)。金額や仕様は変わる場合があるため、最新の内容は各App Storeページでご確認ください。

Android版はありますか?

現在はiPhone用のみで、Android版は公開していません。

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